【節約】昨今の収入激減後のジリ貧生活でも株式取引が可能かどうか~低所得者による投資生活~
こんばんは。
天気の悪い日が続いていますね。
九州の豪雨被害も今まで見た中で最悪の部類に入るのではないかと思います。
地球の温暖化が関係しているのかは知りませんが、異常気象に伴う降雨について、その災害対策ではなくハザードの規模そのものを慎重に考慮すべきときがきたのではないでしょうかね。
東京都でも1週間近く、新規感染者が100名を超すなど、新型コロナウイルスによる感染の第二波が囁かれてきていますね。
一度再始動した経済活動を止めるのは、個人としても政府としても苦渋の決断になるかと思いますが、さほど爆発的に感染者数が増えているわけではないので、もう少し様子見といったところでしょうか。
当方も6月下旬に、厚生労働省が作成した新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)をインストールしてみました。
幸いなことに現時点までには、接触者はおりませんでした。
そもそも一度感染した方々がしっかりとアプリに登録しているところからスタートだと思うので、これまでアプリに登録した感染者の総数を示してもらいたいところです。
さてさて、本年6月に書いたブログのとおり、新型コロナウイルス騒動や緊急事態宣言発令のさなかで、部署異動等もあり、給与のベース金額も下がるなど、私の生活水準は著しく従前に比べて低下しました。
新しい部署には最低1年間はステイらしいので、今後1年間は耐え難きを耐える生活を強いられそうです。
ちなみに給料がどれくらい下がったかというと、異動前の手取額が約30万円ほどで、異動後の手取額が約18万円になったので、およそ4割減となりました。
前年の所得税と住民税が押しかかってくるので、額面が30万近くあっても手取りは結局こんな程度に落ち着いてしまったのでしょう。
そう考えると、前年オリックスで億プレイヤーだった中村ノリ選手が、中日移籍後に数百万程度に落ちてしまった際に生じる税金は凄まじいものなのでしょうね。
ともかく、今後は慎ましい生活を強いられるので、月18万円の予算をどのように食品や生活必需品に割り当てるかを考えなければなりません。
あわよくば、株式取引用にお金を余らせてみたいとも思っています。
まずは、6月の実績を振り返ってみたいと思います。6月は収入激減後に初めて直面した1ヶ月でした。
この月の費目別内訳は以下のとおりです。
ちなみに6月の給与は、176000円でしたので、約14000円のマイナスとなりました。。。
結構切り詰めて生活したと思っただけに、プラスまでの道のりはかなり困難であると感じました。株式へ投資するどころではありませんね。
ですが、幸いにも6月にはボーナスが出たので、結局財布の収支はプラスとなりました。まさに逆転です。
6月の反省点を生かしつつ、7月はボーナスも出ないし、もう少し給与が残るよう、日々の支払い等に気をつけているところです。
6月の支出のうち家賃、通信費及び光熱費は、固定費であることから、7月は給料176000円から、これらの合計額を差し引いた
お金、つまり約90000円で生活しようと思います。
なお、ここでは保守的に、通信費と光熱費をそれぞれ10000円としています。
1個のリンゴで1日を過ごせたらどんなに燃費がいいことか、、、ということを食費がかさむたびにふと考えてしまいますが、やはり身体の健康は資本なので、ちゃんとご飯は食べた方が良いと思っています。
特にタンパク質は不足しがちな栄養素なので、筋トレをするわけではありませんが、よくプロテインに頼っています。
ここまでの7月の生活で購入した一番高価なものは、beLEGENDのプロテイン(14000円ほど)ですが、他は株主優待券としてもらったJCBギフトカードを使ったり、オークションサイトの売上金をPayPayで利用したりと、比較的慎ましい生活を送っています。
ゴルフ場の株主優待券は、オークションサイトで思ったよりも高く売れるため、使わない方にはおすすめです。
また、群馬銀行の株主優待として、お米5kgが届いたので、味にこだわらなければ自炊することで食費はカバーできるでしょう。
他方、7月9日現在の支出額は、28910円であり、残り約60000円となりました。
プロテインが予想以上の金額だったのでしょうが、7月3日にはついに区から給付金10万円(ある意味臨時ボーナス)が振り込まれたので、それほど気になるものでもありませんでした。
給付金等の臨時収入が来月からも定期的にあるわけではないので、今からでも切り詰めた生活を送りたいと思います。
しばらくは、余力もできなさそうですし、株の購入は諦めざるを得ない生活になりそうですが、なんとか投資ライフを送れるように頑張りたいです。
給料手取り20万以下で株式取引をしている人はいるのですかね。
稼ぎの少ない低所得者などで株式取引をしている人がいれば、今後1年間の参考にしたいと思います。
ある程度の見通しがつけば、当サイトも「低所得者でもできる投資」や「低所得者による投資生活」などといった裏を返せば究極の節約術を記したものになっていると思います。
期待は薄いです。
〜Fin〜
天気の悪い日が続いていますね。
九州の豪雨被害も今まで見た中で最悪の部類に入るのではないかと思います。
地球の温暖化が関係しているのかは知りませんが、異常気象に伴う降雨について、その災害対策ではなくハザードの規模そのものを慎重に考慮すべきときがきたのではないでしょうかね。
東京都でも1週間近く、新規感染者が100名を超すなど、新型コロナウイルスによる感染の第二波が囁かれてきていますね。
一度再始動した経済活動を止めるのは、個人としても政府としても苦渋の決断になるかと思いますが、さほど爆発的に感染者数が増えているわけではないので、もう少し様子見といったところでしょうか。
当方も6月下旬に、厚生労働省が作成した新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)をインストールしてみました。
幸いなことに現時点までには、接触者はおりませんでした。
そもそも一度感染した方々がしっかりとアプリに登録しているところからスタートだと思うので、これまでアプリに登録した感染者の総数を示してもらいたいところです。
さてさて、本年6月に書いたブログのとおり、新型コロナウイルス騒動や緊急事態宣言発令のさなかで、部署異動等もあり、給与のベース金額も下がるなど、私の生活水準は著しく従前に比べて低下しました。
新しい部署には最低1年間はステイらしいので、今後1年間は耐え難きを耐える生活を強いられそうです。
ちなみに給料がどれくらい下がったかというと、異動前の手取額が約30万円ほどで、異動後の手取額が約18万円になったので、およそ4割減となりました。
前年の所得税と住民税が押しかかってくるので、額面が30万近くあっても手取りは結局こんな程度に落ち着いてしまったのでしょう。
そう考えると、前年オリックスで億プレイヤーだった中村ノリ選手が、中日移籍後に数百万程度に落ちてしまった際に生じる税金は凄まじいものなのでしょうね。
ともかく、今後は慎ましい生活を強いられるので、月18万円の予算をどのように食品や生活必需品に割り当てるかを考えなければなりません。
あわよくば、株式取引用にお金を余らせてみたいとも思っています。
まずは、6月の実績を振り返ってみたいと思います。6月は収入激減後に初めて直面した1ヶ月でした。
この月の費目別内訳は以下のとおりです。
品目 | 金額 |
家賃 | 66000円 |
外食 | 41765円 |
食品 | 16000円 |
交通費 | 13000円 |
衣服 | 12232円 |
交際費 | 11200円 |
通信費 | 9805円 |
娯楽 | 8080円 |
光熱費 | 7830円 |
車関連 | 3879円 |
医療費 | 327円 |
合計 | 190118円 |
ちなみに6月の給与は、176000円でしたので、約14000円のマイナスとなりました。。。
結構切り詰めて生活したと思っただけに、プラスまでの道のりはかなり困難であると感じました。株式へ投資するどころではありませんね。
ですが、幸いにも6月にはボーナスが出たので、結局財布の収支はプラスとなりました。まさに逆転です。
6月の反省点を生かしつつ、7月はボーナスも出ないし、もう少し給与が残るよう、日々の支払い等に気をつけているところです。
6月の支出のうち家賃、通信費及び光熱費は、固定費であることから、7月は給料176000円から、これらの合計額を差し引いた
お金、つまり約90000円で生活しようと思います。
なお、ここでは保守的に、通信費と光熱費をそれぞれ10000円としています。
1個のリンゴで1日を過ごせたらどんなに燃費がいいことか、、、ということを食費がかさむたびにふと考えてしまいますが、やはり身体の健康は資本なので、ちゃんとご飯は食べた方が良いと思っています。
特にタンパク質は不足しがちな栄養素なので、筋トレをするわけではありませんが、よくプロテインに頼っています。
ここまでの7月の生活で購入した一番高価なものは、beLEGENDのプロテイン(14000円ほど)ですが、他は株主優待券としてもらったJCBギフトカードを使ったり、オークションサイトの売上金をPayPayで利用したりと、比較的慎ましい生活を送っています。
ゴルフ場の株主優待券は、オークションサイトで思ったよりも高く売れるため、使わない方にはおすすめです。
また、群馬銀行の株主優待として、お米5kgが届いたので、味にこだわらなければ自炊することで食費はカバーできるでしょう。
他方、7月9日現在の支出額は、28910円であり、残り約60000円となりました。
プロテインが予想以上の金額だったのでしょうが、7月3日にはついに区から給付金10万円(ある意味臨時ボーナス)が振り込まれたので、それほど気になるものでもありませんでした。
給付金等の臨時収入が来月からも定期的にあるわけではないので、今からでも切り詰めた生活を送りたいと思います。
しばらくは、余力もできなさそうですし、株の購入は諦めざるを得ない生活になりそうですが、なんとか投資ライフを送れるように頑張りたいです。
給料手取り20万以下で株式取引をしている人はいるのですかね。
稼ぎの少ない低所得者などで株式取引をしている人がいれば、今後1年間の参考にしたいと思います。
ある程度の見通しがつけば、当サイトも「低所得者でもできる投資」や「低所得者による投資生活」などといった裏を返せば究極の節約術を記したものになっていると思います。
期待は薄いです。
〜Fin〜
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