【旅行】ベタ踏み坂 〜鳥取・島根、江島の旅〜
日本地図上、どっちがどっちだかがわからない鳥取・島根へ旅に出てみました。
行ったところは主に以下のとおりです。
○水木しげるロード
○ベタ踏み坂
○出雲大社
○松江城
○鳥取砂丘
・・・etc
これらの中でも、「ベタ踏み坂」には、一番カルチャーショックを受けたので、これを取り上げてみます。

軽自動車かなんかのCMで少し話題となり、知っている人は知っているであろう「ベタ踏み坂」。
急な坂道すぎて壁に見えてしまう!ということで、ひっそりと観光地になっているらしいです。

(ネットで落ちていたよく見る写真)
一度は上記のような写真を見たことがある人がいると思いますが、これには、少しカラクリがあることが実際に行ってみてわかりました。
ベタ踏み坂の行き方は、米子鬼太郎空港から車でいくのがベターです。
坂自体は米子鬼太郎空港から車で15分くらいのところにあります。
ベタ踏み坂の実体は、鳥取と島根をつなぐ「江島大橋」という橋の一部です。
坂というか、橋というか、人が作った道路でした。
有名な写真は、島根側から撮影されたものですので、米子鬼太郎空港からアクセスするのであれば、鳥取側から一度、車で江島大橋を渡る必要があります。
実際に車で通ってみましたが、ベタ踏みする必要がなく、いたって普通の坂でした。
橋の上からの景色はかなりGOODでした。
渡り終えて、かつ坂を下り終えた先にファミリーマートがあるので、そこに車を止めてみました。
で、実際に撮った写真は以下のとおりです。

近くのファミマの近くで撮ってみると、なかなか「壁感」が出てきません。これではただの坂です。
実は、壁に見えるような写真の撮り方を事前にネットで調べていたので、ファミマから撮影ポイントまで車を走らせることとしました。
撮影ポイントは、「大根島(だいこんしま)」というところです。
島根県の中海(なかうみ)の中心に位置する島です。
要するに遠くから撮影すると、橋の長さと角度がいい感じにマリアージュして壁にみえるとのことです。
そこで、車を走らせて10分ほどで撮影場所に到着しました。
そしてここから、江島大橋をみると以下のとおり。

え、ぱっと見どこだかわからん??です?
そこで、スマホで限界まで拡大すると以下のとおり。

…ご覧いただけたでしょうか。
我々が見ていた写真は、かなり遠いところから立派なズームレンズをつけたカメラで撮られていたものなのでした。
要するに、ベタ踏み坂のいい写真を納めたいのであれば、望遠レンズを有したカメラが必要。
正直、スマホのズームである程度の画質が担保されると予想していたので残念でした。
でも、実際に行った者にしかわからない「Good Practice」となりました。
おしまい。
行ったところは主に以下のとおりです。
○水木しげるロード
○ベタ踏み坂
○出雲大社
○松江城
○鳥取砂丘
・・・etc
これらの中でも、「ベタ踏み坂」には、一番カルチャーショックを受けたので、これを取り上げてみます。

軽自動車かなんかのCMで少し話題となり、知っている人は知っているであろう「ベタ踏み坂」。
急な坂道すぎて壁に見えてしまう!ということで、ひっそりと観光地になっているらしいです。

(ネットで落ちていたよく見る写真)
一度は上記のような写真を見たことがある人がいると思いますが、これには、少しカラクリがあることが実際に行ってみてわかりました。
ベタ踏み坂の行き方は、米子鬼太郎空港から車でいくのがベターです。
坂自体は米子鬼太郎空港から車で15分くらいのところにあります。
ベタ踏み坂の実体は、鳥取と島根をつなぐ「江島大橋」という橋の一部です。
坂というか、橋というか、人が作った道路でした。
有名な写真は、島根側から撮影されたものですので、米子鬼太郎空港からアクセスするのであれば、鳥取側から一度、車で江島大橋を渡る必要があります。
実際に車で通ってみましたが、ベタ踏みする必要がなく、いたって普通の坂でした。
橋の上からの景色はかなりGOODでした。
渡り終えて、かつ坂を下り終えた先にファミリーマートがあるので、そこに車を止めてみました。
で、実際に撮った写真は以下のとおりです。

近くのファミマの近くで撮ってみると、なかなか「壁感」が出てきません。これではただの坂です。
実は、壁に見えるような写真の撮り方を事前にネットで調べていたので、ファミマから撮影ポイントまで車を走らせることとしました。
撮影ポイントは、「大根島(だいこんしま)」というところです。
島根県の中海(なかうみ)の中心に位置する島です。
要するに遠くから撮影すると、橋の長さと角度がいい感じにマリアージュして壁にみえるとのことです。
そこで、車を走らせて10分ほどで撮影場所に到着しました。
そしてここから、江島大橋をみると以下のとおり。

え、ぱっと見どこだかわからん??です?
そこで、スマホで限界まで拡大すると以下のとおり。

…ご覧いただけたでしょうか。
我々が見ていた写真は、かなり遠いところから立派なズームレンズをつけたカメラで撮られていたものなのでした。
要するに、ベタ踏み坂のいい写真を納めたいのであれば、望遠レンズを有したカメラが必要。
正直、スマホのズームである程度の画質が担保されると予想していたので残念でした。
でも、実際に行った者にしかわからない「Good Practice」となりました。
おしまい。
- 関連記事
-
-
【旅行】鹿児島へ 2016/10/13
-
【旅行】袋田の滝(茨城県久慈郡大子町)に電車(国鉄・JR)で行ってきた。 2020/07/23
-
【旅行】岡山県へ 2012/08/10
-
【世界遺産】富岡市 2015/04/25
-
【旅行】日本一海が近い青海川駅へ 2018/03/29
-