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【開設】非課税積立方式の「つみたてNISA」を始めてみました。〜長期的な資産形成〜

2020/08/25
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株式取引 不労所得 配当金 新発見 高配当利回り
さのピークは過ぎたかと思いますが、それでも毎日暑い日が続きますね。


 エアコンを効果的に使わないと、暑さで気が狂うのではないかと思いました。


 さてさて、昨今の低所得状況を鑑みて、予てより検討していたことですが、ついに「つみたてNISA」をスタートしてみることにしました



 一定以上額の現金も常に確保しておこうと、社会人一年目から一般財形貯蓄をしていましたが、ある一定水準以上の金額(100万円以上)貯まってきたこと、非課税待遇でもなくただの天引きマシーンになっていたこと、最近の給与収入では1ヶ月当たりせいぜい3万円程度しか投資できないことなどから、今後1ヶ月毎に貯蓄する箱(ハコ)を変えてみようと思った次第です。

 また、これまでは個別株の取引がメインだったので、投資信託として専門集団に運用を任せてみるとどうなるかも試してみたいと思いました。


 ただし、これまでの財形貯蓄に回していたお金をNISA口座に全て移転するということではなく、財形貯蓄で貯めていたお金とは別に、積立て先を構築するという感じです。



 口座の開設に当たっては、日頃お世話になっている「ライブスター証券」を利用したいと直感的に思いましたが、取引可能な商品数等を勘案して、「楽天証券」を利用することとしました。


 自分自身のNISAに関する理解促進のためにも、簡単にまとめてみたいと思います。






1.NISAとは?

 そもそも「NISA」というものについてですが、金融庁のHPによると、「NISAとは、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。NISAでは毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。」とのことです。

 また同HPには、NISAという名称について、「イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がついています。」という解説がありました。


 そして現時点で、同制度は以下の3つで構成されています。
  1. NISA(2014年スタート)
    毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となる制度。非課税期間は最長5年間で、対象者は20歳以上の成人。
  2. ジュニアNISA(2016年スタート)
    年間80万円分の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となる制度。非課税期間は最長5年間で、対象者は0歳から19歳以下の未成年。運用管理者は2親等以内の両親、祖父母等。
  3. つみたてNISA(2018年スタート)
    少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度。購入できる金額は年間40万円まで、購入方法は累積投資契約に基づく買付けに限定されるほか、購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限定。非課税期間は20年間で、対象者は20歳以上の成人。ただし、つみたてNISAと一般NISAはどちらか一方を選択して利用可能


 それぞれの制度のメリット、デメリットは一概にこれだ!とは言えませんが、まとめてみると、 
  • NISAは、投資に回せるお金が年間120万円以下で、個別株を買いたい人向けの制度。運用が上手くいくかは口座開設者の腕次第。
  • ジュニアNISAは、家庭に未成年がおり、非課税の枠を拡大したい人向けの制度。対象者、非課税投資額及び運用管理者がNISAとは異なる。
  • つみたてNISAは、個別の取引はちょっと心配なので、株・債権・不動産の運用のプロに任せつつ、貯蓄感覚でのんびり長期的に運用したい人向けの制度。
 なのかなぁと思います。


 いずれにせよ、NISAの狙いとしては、不特定多数のお金をそれほど持っていない個人からも株式市場へお金を出してもらうことであろうと思います。

 

 自分は一般株式口座で既に年間120万円以上をつぎ込んでいますし、今後もそのペースは変わらないと思うので、今更普通のNISAを利用するというわけにはいかず、今回は「つみたてNISA」を選択することとしました。
 
 当方を含めて、個別株を大量に購入できない低所得者とっては、投資を始めるまでのハードルが下がり、とてもオススメな制度なのではないでしょうか。

 また、今後給料が上がったとしても、続けてみようと思います。一般財形貯蓄を代替するものとして利用しようともともと考えていましたし、自分の好きなタイミングで分配金を引き出すことも想定していないので、累積投資に限定されても特段の不具合はなさそうですから。





2.証券会社の選び方

 つみたてNISAで購入できる商品は、一定の投資信託に限定されるといいつつも、投資信託をするに当たっては、まず口座を開設する証券会社を選ばなければなりません。


 少し調べてみたところ、証券会社によって、取引可能な商品数、手数料、積立頻度等が異なるようですが、NISAに力を入れている証券会社(SBI証券、楽天証券、マネックス証券等)間では、いずれの証券会社も商品数が150程度、手数料は0円、積立頻度は毎日〜毎月であり、あまり差はないように感じました。


 したがいまして、証券会社比較.comでもSBI証券に次ぐ順位であり、既に総合口座を開設している「楽天証券」を利用することとしました。

つみたてNISA(積立NISA)| NISA(ニーサ):少額投資非課税制度 | 楽天証券

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 また、一般の個別株の取引でよく利用している「ライブスター証券」は、つみたてNISAで取引できる商品が現時点で「ひふみプラス」しかなかったということもあります。

 運用実績もある商品のようなので興味はあるのですが、まずは色々な投資信託の特性等を見たいと思ったので、見送ることとしました。

 ちなみに、ひふみプラスは、レオス・キャピタルワークスが運用している「ひふみ投信」(株式会社格付投資情報センター(R&I)が選定する 「R&Iファンド大賞」の投資信託とのことです。
 酒屋でよく見る「当該日本酒は、〇〇賞金賞受賞!」と同様に、正直何がすごいのかはわかりません。





3.NISA口座の開設

 既に楽天証券の総合口座は開設していたので、自分が所有しているマイナンバーカードの写真ファイル(表・裏)をアップロードするのみで手続きは終了しました。


 前述のとおり、NISA口座の区分は「NISA」と積立専用の「つみたてNISA」の2種類の口座があるので、後者を選択しました。

 非課税口座簡易開設届出書を作成して、楽天証券に提出する必要があるのですが、こちらも郵送は必要なく、テンプレート化した電子ファイルを確認するのみで終わりました。


 マイナンバーカードの写真データアップデート後は、税務署の審査プロセスに移るとのことですので、それの結果を待つことになります。

 当方の場合は、月曜日に口座の開設依頼を行って、次の日の火曜日には口座の開設が終了した旨の連絡があらかじめ登録したメールアドレスにやってきました。


 ただし、税務署の審査は1〜2習慣ほどかかるとのことですので、せっかく開設した口座が1〜2週間後に凍結されてしまう可能性もあるようです(その間に取引した商品は一般口座に移され、課税の対象になるとのこと・・・)。





4.積立額等の設定

 つみたてNISAでの積立てを1月から始めるのであれば、毎月33,333円を積み立てればちょうど1年間で40万円になります。

 
 もしかして当方の場合は、来月9月から年末までの4ヶ月×33,333円しか積立てられないではないか?と思っていましたが、ちゃんと仕組みを見てみると、当方の場合は来月からの4ヶ月間は、1ヶ月当たりの積立額を多めにできるようです。ただし、年の積立て回数が2回以上に限るとのことです(年末の12月に40万!というのはダメということです。)。

  また、ボーナス時期に多めに支払うことも可能なようですので、毎月2万+ボーナス時期8万の合計40万という積立方法も可能かと思います。

 いずれにせよ、年間40万円を積み立てるため、今年の9月から12月までの4ヶ月間は、ボーナス時期8万を合わせて、
 毎月8万円×4ヶ月+8万円=40万円
 にしようと思います。

 8万円をどのような投資信託にするかなどの詳細な積立状況等については、今後節目ごとに報告していければと思っています。


 他方で、毎月ではなくて「毎日積み立てる」ということもできるらしいのですが、毎日どうなったか気になってしまいそうなので、毎日積立は実施しない予定です。

 しかしながら、楽天クレジットカード払いで購入すると、支払額100円につきスーパーポイントが1ポイントつくらしいので、毎日100円ずつ積立てた方がポイントが貯まるという裏技もあるらしい・・・とのことです(引落額の上限は50,000円とのことです。)。

 結果、今年は証券口座からの引き落としにして、来年からクレジットカード払いにしようかなぁと思います。





5.実際の運用に当たって・・・

 つみたてNISAでは、利益が非課税ではあるものの、投資対象は価格が変動する投資信託やETF(Exchange Traded Fund:上場投資信託)なので、投資元本(これまで投資して来た金額)を割り込むリスクはあります。

 ただ、つみたてNISAで購入できるのは、金融庁が長期・分散・積立に適していると認めた投資信託に限られていて、比較的安心して長期投資を行うことができるラインナップとなっているはずです。


 しかしながら、リスクはゼロではないので、長期的な資産形成の目的を踏まえつつ、あらかじめ商品を購入する際には、いくつか知っておいた方が良い知識などがありそうなので、今後も引き続き色々ネットを徘徊して数々の商品について調べてみようと思います。


 自分としては、つみたてNISAで年率3〜5%得られれば十分であるため、その結果が得られそうな商品で構成されるポートフォリオを構築できればいいなぁと考えています。


 実際につみたてNISAを利用している投資家のブログ等を見てみると、必ず出てくる考え方として、「投資先を分散してリスクを減らせ」というものでした。

 これに加えて、株式だけでなく債券不動産(REIT:Real Estate Investment Trust)のような連動性の近い他のカテゴリーの資産も入れておくとよいという考え方もありました。
 
 その他、商品選びでは、基準価額、信託報酬、アクティブ(型)ファンド、インデックス(型)ファンド、バランスファンドといった言葉がキーになりそうです。



 上記について、今後も引き続き理解を深めつつ、目的を達成できるような買い方を模索できたら、と思います。

 貧乏人はまず頭を使わないといけませんね。




〜Fin〜




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GIGLO(ギグロー)
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グンマー出身。
モットーは「NO株NOライフ」
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他には野球観戦、読書、食べログ、ウイスキー探訪が趣味です。
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